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ねこまさむねcontent
伊達政宗キャラクター「ねこまさむね」プロフィール
ねこまさむねと伊達のにゃんこ三傑
片倉小十郎キャラクター「こじゅうろう」
伊達成実キャラクター「シゲにゃん」
茂庭(鬼庭)綱元キャラクター「もにワン」

ねこまさむねと仲間たち
支倉常長キャラクター「ツネニャニャ」
愛姫キャラクター「めごにゃん」
伊達の隠密キャラクター「黒はばき組」
伊達の遣欧使節「慶長遣欧使節団」


ずんだ戦国にゃんこキャラクター「ずんだねこまさむね」
ずんだにゃんこキャラクターずんにゃ餅の「ずんにゃん」
戦国群雄にゃんこ

【伊達政宗とは】

伊達政宗画像

戦国時代に活躍した戦国大名で初代仙台藩藩主。

【遅れて来た戦国武将】
生まれるのがもう少し早ければ豊臣秀吉・徳川家康らと天下を争う器だったとも言われています。異例の速さで18歳で家督を継ぎ、わずか5年程で南奥州の大半を平定しましたが時すでに遅く天下人秀吉の天下が目前となっておりました。伊達政宗があと20年せめて10年早く生まれていれば天下の大勢が分からなかったともいわれております。

【独眼竜伊達政宗】
伊達政宗は「独眼竜」「奥州王」「奥州の龍」と呼び名も多くあります。中でも独眼竜は有名で政宗公が隻眼であったことから同じく隻眼で独眼竜と呼ばれていた唐の猛将に由来して後年に呼ばれるようになったそうです。また、隻眼の行者・満海上人の生まれ変わりであるという逸話は当時から有名であったそうです。

【世界へ向けて慶長遣欧使節】
慶長18年(1613年)関ヶ原の戦いの後、天下人・徳川家康の天下が盤石となる中、いち早く世界に目を向けた政宗公は当時の世界の強国スペインとの通商を求めガレオン船・サン・フアン・バウティスタ号を建造し支倉常長をはじめとする慶長遣欧使節を派遣しました。派遣については政宗公が天下を狙うためスペインとの同盟を画策していた説や近年は当時起きた「慶長大津波」からの復興をためという説もあがっております。慶長遣欧使節出帆から400年の今年「日本スペイン交流400周年」を迎え両国間で数々の記念事業が開催されております。


【伊達政宗プロフィール】

生涯:1567年9月5日[永禄10年8月3日] - 1636年6月27日[寛永13年5月24日](70歳)

本名:伊達藤次郎政宗

幼名:梵天丸

性別:男

血液型:B型

身長:159.4cm

居城:仙台城(青葉城)他

領地:陸奥仙台藩62万石(初代当主)

甲冑:黒漆五枚胴具足

兜:金三日月前立

家臣:
<軍師>片倉小十郎景綱
<伊達三傑>片倉小十郎景綱・伊達成実・茂庭綱元
片倉小十郎重長(鬼小十郎)景綱の息子
支倉常長(洗礼名ドン・フィリッポ・フランシスコ)慶長遣欧使節団
真田大八(片倉守信)真田幸村の息子 他

名言:
「仁に過ぐれば弱くなる。義に過ぐれば固くなる。礼に過ぐれば諂(へつらい)となる。智に過ぐれば嘘を吐く。信に過ぐれば損をする。
気長く心穏やかにして、よろずに倹約を用い金銀を備ふべし。倹約の仕方は不自由なるを忍ぶにあり、この世に客に来たと思へば何の苦しみもなし。
朝夕の食事はうまからずとも褒めて食ふべし。元来客の身に成れば好き嫌ひは申されまじ。
今日行くをおくり、子孫兄弟によく挨拶して、娑婆の御暇申すがよし。」

辞世の句:
曇りなき心の月をさき立てて 浮世の闇を照らしてぞ行く



 


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